新型「シボレー・カマロ」画像ギャラリー -北米デビューした6代目は4気筒エンジン搭載

スポーティカーとして重視しているのは軽快感にあふれるドライビング体験といいます。 

そうしたコンセプトは、いかにもコクピット然としたタイトで先進的なインテリアを生み出しました。

2016Chevrolet-Camaro-105

エアコンの吹き出し口リングを動かして温度や風量調節をするといったアイデアも盛り込まれ、機能的に操作系とインフォメーション系が統合されたコクピットとなっています。

トランスミッションは6速MTと8速ATを用意。パーキングブレーキは電動式となっていることが確認できます。

 

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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