ホンダ・シャトル ハイブリッドはカローラ・フィールダーを超えたか!?

2015年5月15日に発売開始されたホンダ「シャトル」は、5ナンバー(小型車)ステーションワゴンとして、クラストップとなる燃費性能34.0km/L(JC08モード)を達成したことが大きなアピールポイントとなっています。

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もちろん、5ナンバーステーションワゴンのライバルとして想定される一番手は、同じく1.5リッターのハイブリッドシステムを搭載したトヨタ・カローラ フィールダー(以下、フィールダー)にほかなりません。

パワートレイン、装備、価格……シャトルとフィールダーは、どのような違いがあるのでしょうか。

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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