BMWミニのホットモデル「ジョン・クーパー・ワークス」がサーキットを駆け抜ける

BMWミニとなって第三世代になったミニは、ついに日本では3ナンバーサイズとなったことでも話題を集めました。その新しいミニ3ドアにホットモデルの「ジョン・クーパー・ワークス」の誕生です。

231馬力を発生するという2.0リッターターボを搭載するジョン・クーパー・ワークス。オフィシャルフォトには、タイヤスモークをあげながらサーキットをアグレッシブに駆け抜ける様子も収められています。

2015MINI_JCW057

ジョン・クーパー・ワークスが特別なのはエンジンだけではありません。スペシャルなサスペンションやブレーキ(ブレンボ製)も備わったホットなミニとなっているのです。

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山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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