従来の「IPA」では駐車前にステアリングを切って斜めに前進、後方カメラが空きスペースを認識できるようにする必要があり、車両の向きが不適切な場合は支援が途中で終了するケースも。
(IPAの場合)
「IPA2」の場合は駐車したいスペースの前でクルマを停め、スイッチを押すだけで並列駐車に最適な位置まで自動で誘導、切り返しを伴うような狭い駐車スペースで威力を発揮します。
この支援を可能にしたのが前後バンパーに各4個ずつ搭載しているセンサーに加えて、新たにバンパーの両サイドに前後各2個ずつ追加した超音波センサー。
(IPA2の場合)
駐車スペースが複数有る場合はステアリングを左右に回して駐車スーペースを選択すればOK。