トヨタが中国でハイブリッド車の開発・生産を開始。EVの投入も?

日本では40%を超え、アジアでも45%に迫るトヨタの販売シェア。しかし、世界最大の自動車市場となっている中国ではわずか4%程度といわれていて、彼の地では日産の後ろ姿を負っている状態。

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反日リスクもあるとはいえ、フォルクスワーゲンやGMが存在感を示す中国でこのまま後塵を拝するわけにはいかず、今回の上海モーターショーでカローラとレビンのハイブリッドを披露したのはシェア拡大への強い意欲を感じさせます。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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