アルファ ロメオ・ジュリエッタの奥山清行氏とのコラボモデルに新規2モデルを追加

今回の追加仕様は「Alfa Romeo Giulietta Ken Okuyama Speciale Rossa version Sprint(アルファ ロメオ ジュリエッタ ケン オクヤマ スペチアーレ ロッサ バージョン スプリント)」と、「Alfa Romeo Giulietta Ken Okuyama Speciale Bianca version Sprint(アルファ ロメオ ジュリエッタ ケン オクヤマ スペチアーレ ビアンカ バージョン スプリント)」という下を噛みそうな長いモデル名が与えられています。

269_news_Giulietta_Ken Okuyama Sprint_Bianca今回、「スプリント」グレードに2種類のコラボモデルを追加することで、上級仕様の「スポルティーバ」よりも手の届きやすい価格として加わったのが朗報。

コラボモデルの自慢は、奥山清行氏が開発・販売する「Kode7 Clubman(コードセブン クラブマン)」および「Kode9(コードナイン)」の要素を取り入れた上で特別装備を多々盛り込んでいる点。

「Alfa Romeo Giulietta Ken Okuyama Speciale Rossa version Sprint」は、同氏デザインの「Kode7 Clubman」をモチーフに採用。アルファレッドのボディにホワイトの波状ストライプが施されていて、シンプルながら堀の深いジュリエッタのプロポーションをより美しく際立たせています。

「Alfa Romeo Giulietta Ken Okuyama Speciale Bianca version Sprint」は、「Kode9」をモチーフに、アイスホワイトのボディに施されたストライプがジュリエッタのスポーティさを強調。両モデルともに価格は374万7600円です。

■アルファロメオと奥山清行氏がコラボした2台のジュリエッタに注目【東京オートサロン2015】

https://clicccar.com/2015/01/10/286956/2/

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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