スバル・レヴォーグが初改良で「後ろにもぶつからない」

レガシィツーリングワゴンの後継的なモデルとして2014年に登場したスバルのニューカマー「レヴォーグ」が初の改良。2015年4月21日から発売されます。

スバリスト的に呼べば「A型からB型への年改」といえる、今回の注目点は安全性能の向上。逆に、内外装やメカニズムは、ほとんど変わっていないといえる内容です。

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なお、エンジンは従来通り2.0リッターと1.6リッターの水平対向直噴ターボ。1.6リッター車についてはJC08モード燃費を、17.6km/Lへ改善しています。

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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