ランエボ ファイナルモデルの出力は史上最強パワーとハイパーミーティングで判明!

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ハイパミには「ランサーエボリューション ファイナルエデション」が展示されただけではありません。

ファイナルエデョンの車両担当である三菱自動車工業の開発本部C&D-seg商品開発プロジェクトマネージャーの村崎勇雄氏や広報部商品担当の木内隆氏がステージに登場。レーシングドライバーの谷口信輝選手を交えたトークショーも行なわれました。

谷口選手といえば、筑波サーキットにおいてランサーエボリューション(CT9A型)をHKSがチューンしたマシンで53秒台を出したこともあるほど、数多くのチューンド・ランエボでタイムを叩き出した経験を持つ猛者です。

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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