トヨタ・オーリスがマイナーチェンジで1.2L直噴ターボエンジンを搭載!

また、先日マイナーチェンジを受けたカローラ同様にコンパクトカー向けの安全装備「Toyota Safety Sense C」も搭載され、衝突回避支援型プリクラッシュセーフティの自動ブレーキは、約10~80km/hの幅広い速度域で作動し、実際に発生している追突事故の80%以上に対応するというのが自慢。

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外観では、ヘッドランプを強調するメッキモールが配されたアッパーグリルやバンパーコーナー部まで開口を広げたフロントロアグリル、水平基調のリヤバンパーなどにより存在感がさらに強調されているほか、全長を55mm拡大することで伸びやかなプロポーションを得ています。

aurs1504_08_s内装は、ピアノブラックとサテンクロームメッキ加飾によりコントラストを強調したセンタークラスターと、グレードにより4種類の加飾が施されたインパネを立体的に配置。

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さらに、メッキリング加飾を立体化した2眼コンビネーションメーターは、4.2インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイと組み合わされ、視認性と質感が向上しています。

ボディカラーは新色2色(ブルーメタリック、シトラスマイカメタリック)が用意され、全7色を設定。

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価格は1.2L直噴ターボを積む「120T」(CVT/FF)が259万0037円で、全グレードの価格帯は、「150X C Package」(CVT/FF)の178万9855円から「120T」の259万0037円になっています。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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