急げ!「鈴鹿2&4レース」に小林可夢偉選手が中高生100名を招待

若者よ、応募しろ! ぜひ応募してサーキットに行ってみろ! きっと新しい世界が開ける。

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サーキットっていいところなんですよ。広々としてて明るくて。それにね、全開走行をするフォーミュラカーやスーパーバイクって、やっぱり異次元のスピードと敏捷性があるんですね。音もカッコいいし。そして、それを支えるピットクルーの様子やチームの設備の充実度。あの非日常感は格別です。べつにレーサーになろうと思わなかったとしても、なにかひとつ新しい世界を知ることができると思いますよ。

なんのことかって、4月18日(土)、19日(日)に鈴鹿サーキットで行われる「鈴鹿2&4レース」に、F1参戦経験もある小林可夢偉選手が中高生100名を招待してくれちゃうというのです!

この鈴鹿2&4レースは、2輪レースであるJSB1000、4輪のレースであるスーパーフォーミュラの両方が楽しめるレースイベントです。どちらも日本最高峰のレース。その迫力は申し分ありません。

そのスーパーフォーミュラのほうのレースに小林可夢偉選手自身もKYGNUS SUNOCO Team LeMansから参戦するのですが、日本の次世代を担う子どもたちにモータースポーツの魅力を肌で感じてもらおうと、鈴鹿2&4レースの『可夢偉応援席』に招待してくれちゃうというのです。当日は可夢偉選手と直接交流できるスペシャルな企画も計画されています。

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申込みは鈴鹿サーキットのホームページから。希望者は必要事項の他、『今回応募しようと思った理由(小林可夢偉選手やレースに対する思いなど)』を作文のように自由に記入することができます。その文章は、小林可夢偉選手本人がすべて目を通し、応募者多数の場合はそれが選定ポイントにもなるというものです。

【応募について】
申込期間: 〜4月4日(土)まで
発表方法: 当選者には観戦券の発送をもってお知らせ。
※4月11日(土)までの送付を予定
申込ページ:  http://www.suzukacircuit.jp/2and4/special/news013.html

クルマやバイク、レースが好きなひとはもちろん、いままで興味がなかったひとも、ぜひ観てみてほしい。こんなチャンスはなかなかないので、ぜひ応募してみてください! 

(まめ蔵)

この記事の著者

まめ蔵 近影

まめ蔵

東京都下の農村(現在は住宅地に変わった)で生まれ育ったフリーライター。昭和40年代中盤生まれで『機動戦士ガンダム』、『キャプテン翼』ブームのまっただ中にいた世代にあたる。趣味はランニング、水泳、サッカー観戦、バイク。
好きな酒はビール(夏場)、日本酒(秋~春)、ワイン(洋食時)など。苦手な食べ物はほとんどなく、ゲテモノ以外はなんでもいける。所有する乗り物は普通乗用車、大型自動二輪車、原付二種バイク、シティサイクル、一輪車。得意ジャンルは、D1(ドリフト)、チューニングパーツ、極端な機械、サッカー、海外の動画、北多摩の文化など。
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