ついに、新しいマツダ・ロードスターが、日本の公道を走り始めました。
各国のモーターショーやイベントで様々な情報が出されてきましたが、日本仕様は1.5リッターのガソリン直噴エンジンを搭載するラインナップとなりました。
トランスミッションは、6MTと6AT。燃料消費率はMTが17.2km/L、ATが18.6km/Lとなっていますが、MTに86,400円のメーカーオプション「アイ・イーループ(エネルギー回生システム)」と「アイ・ストップ(アイドリングストップ機能)」を装着すると18.8km/Lと逆転します。
なお、AT車には「アイ・イーループ」と「アイ・ストップ」は標準装備されています。