ホンダの軽乗用車「Nシリーズ」が3年強で100万台販売!

N-wgn

Nシリーズには、全高1600mm台のモデルとして、ヘリテージを感じさせる「N-ONE(エヌワン)」と、ライバル多数の激戦区に投入された「N-WGN(エヌワゴン)」の2モデルがラインナップしています。

2012年10月にデビューしたN-ONEは趣味性の強いモデルということもあり2015年2月までの累計販売台数は165,404台。

N-WGNは、2013年11月から2015年2月までの16か月で180,354台を販売。Nシリーズ累計100万台へおおいに貢献しています。

2015年にはオープン2シーターの復活も宣言されているホンダの軽乗用車。もっと市場に刺激を与え、もっともっと存在感を強くすることでしょう。

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(山本晋也)

この記事の著者

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山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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