首都圏と仙台を結ぶ常磐道が3月1日、全通しました。
首都高速に接続する三郷JCTから、亘理(わたり)ICで仙台東部道路に接続する300.4kmのうち最後に開通したのは、常磐富岡IC(218.5KP)と浪江IC(232.8KP)間の14.3km。今なお放射能汚染による帰宅困難区域を含むエリアです。
通過するぶんには問題にならないレベルといわれていますが、現地の放射線量はやっぱり気になるところですね。
(39.4km間に9ヵ所も放射線量モニターが設置されています)
ところが、このエリアを走るとき、ある意味イチバン注意しなければいけないことがあります。