自販連(一般社団法人 日本自動車販売協会連合会)から、2015年2月の新車乗用車販売台数ランキング(登録車・外国ブランド除く)が発表されています。
登録・乗用車全体としては、249,565台で消費税アップの駆け込み需要のあった前年同月比で83.2%。
内訳は普通乗用車(3ナンバー)が124,764台、小型乗用車(5ナンバー)が124,801台と、ほぼイーブンですが前年同月比では普通乗用車は77.8%、小型乗用車は89.3%と、価格帯が高いと思われる普通乗用車ほど駆け込み需要とのギャップが大きくなっているようです。
車種別のランキングでは、2014年6月からの連続でトヨタ・アクアがトップを堅守。2位以降もトヨタ車がランキングを上昇傾向となっています。