春ドライブで乗りたい!注目の国産オープンカー5選

 2014年6月にデビューした新型「ダイハツ・コペン」、そして今年は「ホンダ・S660」。かつて軽オープンカーのジャンルを開拓したモデルたちが相次いで新世代へと移行します。

それら新型にも注目ですが、いまなお個性的な先代モデルはリーズナブルな価格からまだまだ目が離せません!! 

・ビート

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軽オープンカーとして「スズキ・カプチーノ」と「ダイハツ・コペン」と並んで人気を集めていたのが「ホンダ・ビート」です。レッドゾーンが8500rpmという超・高回転型エンジンを車体の中央に配置するミッドシップレイアウトを採用。四輪独立懸架のサスペンションにディスクブレーキ、そして前後異径タイヤなど、軽オープンカーの中でも屈指の走りを披露します。

 
・コペン

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キリッとシャープなデザインが主流のオープンカーの中でも、とりわけ異彩を放っているのが先代「ダイハツ・コペン」です。ご覧の通り、ヘッドライトをはじめボディのプロポーションなど、丸みを強調した愛嬌のあるルックスで老若男女を問わない幅広い層から支持されました。

なお、ご存じの方も多いでしょうが、新型「コペン」にはこの先代をモチーフとしたモデルが加わります。

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