「メルセデス・マイバッハSクラス」のゴージャスなインテリアに目を奪われる

オーディオは、ドイツのハイエンドオーディオ専門メーカー、ブルメスター社と共同開発されたサウンドシステムが搭載されています。

13個のハイパフォーマンススピーカーと9チャンネルのアンプによる合計590Wの大出力を誇り、サラウンドモードや各シートポジションへの最適化機能により最上の音場を作り出します。

さらに、左右のフロントシート背面の10インチ大画面モニターとワイヤレスヘッドホンによる「リヤエンターテインメントシステム」も用意されます。運転席用には「COMAND」ディスプレイにナビ画面を表示しながら、後席の片側でTV、もう片側で DVDビデオなど、別々のソースによる映像が楽しめるなど、まさにファーストクラス並の空間になっています。

Archivnummer: SSPIP42521

メルセデス・ベンツ Sクラスに採用されたホットストーン式マッサージ機能を含む6種類のマッサージプログラムはもちろん、ドアやセンターコンソールのアームレストなど手に触れる部分を快適な温度に温める各種ヒーター類、高級素材をクラフトマンシップで丹念に仕上げたインテリアは長距離移動でも極上の快適性を確保。

もちろん、Sクラスに採用されているサスペンションシステム「マジックボディコントロール」も用意され、フラットな乗り心地を提供するそうです。

■「メルセデス・マイバッハ」の第一弾「メルセデス・マイバッハSクラス」は「部分自動運転」を実現!?
https://clicccar.com/2015/02/25/295482/

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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