「リアル車将棋」の感動をもう一度!ダイジェスト版、3月1日に放送決定

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開催当日はNHKのニュースなどでも取り上げられ、開催から2週間以上経つ現在でもニコニコ生放送のアーカイブは累計視聴者数を増やし続けています。

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この史上初の壮大な対局を行った羽生善治 名人と豊島将之 七段。両棋士の激しい戦いは94手、8時間以上にも及び、初めて将棋戦を視聴した人々に将棋の熱さや戦いの厳しさに感動を呼び起こさせたことは、画面に流れるコメントからも明らかです。

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また、将棋の駒として用意されるトヨタの数々のクルマたちも注目を集め、特に王将を務めた新旧のクラウンは大いに話題となりました。

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最新のFCVであるMIRAIや50年前のランドクルーザー40系など、新旧入り乱れての戦いは、一手一手が手に汗握るものでもありました。

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将棋を打つ棋士とクルマを動かすドライバー。この2つが、まさにチームとなって一丸となることで成り立つ将棋戦が「リアル車将棋」だったのです。

この記事の著者

松永 和浩 近影

松永 和浩

1966年丙午生まれ。東京都出身。大学では教育学部なのに電機関連会社で電気工事の現場監督や電気自動車用充電インフラの開発などを担当する会社員から紆余曲折を経て、自動車メディアでライターやフォトグラファーとして活動することになって現在に至ります。
3年に2台のペースで中古車を買い替える中古車マニア。中古車をいかに安く手に入れ、手間をかけずに長く乗るかということばかり考えています。
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