北米仕様のマツダ・ロードスターは2.0リッター155馬力と判明!

日本では2015年6月頃に発売予定の新型マツダ・ロードスター。その心臓部は1.5リッターガソリンエンジンで、最高出力131馬力とアナウンスされています。

一方、北米市場向けには2.0リッターガソリンエンジンを搭載することが発表されていましたが、2015年2月12日に開幕したシカゴオートショーにおいて、その出力とトルクが明らかとなりました。

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北米の新型ロードスターに搭載されるSKYACTIV-G 2.0 4気筒エンジンの最高出力は155馬力、最大トルクは148 lb-ft(約200Nm)となり、6速MT、6速ATが用意されるということです。

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山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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