クリッカー編集部 
Ｑ：HondaがF1に参戦することによって、市販車に影響することは？
Ａ：技術のチャレンジになっている。ハイブリット車は車の楽しさに繋がる。今のF1が先に実現しようとしているので、良いチャンスになると思う。（伊東さん）
Ｑ：新興国でのF1開催が増えてきていますが、マーケティングの面でも期待しているか？
Ａ：期待している。（伊東さん）
Ｑ：ヘレステストの走行距離がメルセデスチームの1/10しか走れていないが、どう思うのか？
Ａ：トップチームを目指して頑張っている。一つずつクリアにして、メルボルンで良いグリッドにつきたい。（新井さん）
Ｑ：Hondaの第一印象は？
Ａ：良かった。100％の状態で初戦にのぞみたい。キャリアにおいてもチャレンジな時期だが、Hondaでコンストラクターズとドライバーズチャンピオンをとりたい。（F.アロンソ選手）
Ｑ：メルセデスエンジンとHondaエンジンの違いは？（昨年までMcLarenはメルセデスエンジンを使用していました）
Ａ：ヘレステストでの知識を経て、初戦に挑みたい。パワープラント・空力のデーターをあつめている。現在はまだ準備段階だが、勝つことが目的。夢を追うだけでなく、夢をつかみたい。（R.デニスさん）
Ｑ：エアロパッケージの去年と今年の違いは？
Ａ：初期段階すぎて、比較はしづらい。しかし、正しい方向に向かっている。大きなチャレンジだからこそ、やりたい！（J.バトン選手）
Ｑ：文化の違いで問題はあるか？
Ａ：うまくやっていると思う。メカニック・エンジニアと心をオープンにして話合っている。（J.バトン選手）
Ｑ：今年の日本GPへの意気込みは？
Ａ：とてもエキサイティングなレースになると思う。良い状態にもっていって、日本のファンにみせたい。110％注ぎこんでファンをハッピーにしたい！（F.アロンソ選手） 日本GPはいろいろな思い入れがあるから、エキサイティングな週末になる。鈴鹿で勝ちたい！！（J.バトン選手）
最後にフォトセッションです！皆さんスーツできまっていますね！
これからMcLaren-Hondaがどのように進化していくか、今から楽しみです！
お茶目な面もある二人＾＾チームメイト同士が仲良くいるのは、素晴らしい事ですよね！
