トヨタ自動車が4日に発表した2015年3月期連結業績予想によると、営業利益が前期比で17.8%増となる2.7兆円に達する見通しと言います。
今回、第2四半期時点での予想に対して営業利益を2,000億円上積み(+8%)すると共に、純利益も1,300億円上積み(+6.5%)するなど上方修正。
円安がさらに進んで輸出採算が向上(+2,150億円)した事や、おりからの原油安に伴い、米国で大型ピックアップトラックの販売が増加、加えて2,000億円にのぼる原価改善努力などが奏功した形となっています。
トヨタ自動車が4日に発表した2015年3月期連結業績予想によると、営業利益が前期比で17.8%増となる2.7兆円に達する見通しと言います。
今回、第2四半期時点での予想に対して営業利益を2,000億円上積み(+8%)すると共に、純利益も1,300億円上積み(+6.5%)するなど上方修正。
円安がさらに進んで輸出採算が向上(+2,150億円)した事や、おりからの原油安に伴い、米国で大型ピックアップトラックの販売が増加、加えて2,000億円にのぼる原価改善努力などが奏功した形となっています。