マツダCX-3のディーゼルエンジンはあの「ガラガラ」音がしない!?

「ガラガラ」というディーゼルエンジン特有の音ってありますよね。アイドリングストップ機能があれば、最も耳に入ってくるアイドリング時の大半はエンジンが停まっているわけで、その状態ならガソリンだろうがディーゼルだろうが関係ありません。

CX3_139

とはいえ、ガソリンエンジン車とディーゼルエンジン車を乗り比べると、やはり前者は静かで、後者は独得の音と振動が気になるのも正直なところ。

マツダCX-3には「ナチュラル・サウンド・スムーザー」と呼ぶ、世界初のダイナミックダンパーがピストンピンに組み込まれています。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
続きを見る
閉じる