大幅改良を受けたマツダCX-5のデザインのキモは?

見た目からも分かりますが、玉谷氏によるとバンパーは変わっておらず、フロントグリルにグレーメタリックで塗装した水平基調のフィンを採用することで引き締まった顔つきになっています。

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なお、アテンザもグリルは同じグレーメタリック塗装ですが、同じグレーメタリックでもまったく同じ色ではなく、アテンザは明るめ、CX-5は落ち着いた色味とそれぞれ異なる色になっています。

ヘッドランプは内部造形を変更し、LED発光シグネチャーを採用し、表情豊かになったのと、フォグランプもデザインが変わっていて、「23S Lパッケージ」はLEDが標準(その他はディーラーオプション)、そのほかはハロゲンをメーカーオプションで設定。

なお、改良前のCX-5にも新しいフォグランプが装着できるようにデザインされているそうです。

アルミホイールでは、切削加工が施された19インチのみ新しくなっていて、19インチの大径ホイールをより放射状に、大きく見えるようにデザインされています。

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さらに、切削による高精度な印象とスポークではSUVらしいたくましい力感を表現し、グレーにすることで全体の質感を向上。

リヤはアテンザと同じく、フロントから見てもリヤから見ても統一感があり、シャープさを感じさせるのがテーマで、テールランプが点灯するとワイドに見えるように描かれています。

この記事の著者

塚田勝弘

塚田勝弘 近影
1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。クルマ、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。