佐藤可士和さんプロデュースの「リサージ メン」で、車内での乾燥対策&大人の香り!

身だしなみに気をつかうクリッカー読者にとって冬場の車内乾燥対策は悩みの種ですよね。
自動車ユーザーを含めた男性の肌悩みをカネボウ化粧品研究所が調査したところ、もっとも多かったのはやはり「乾燥」。(ちなみに肌悩み2位はシミ・そばかす、3位が毛穴)
そもそも女性と比べ皮脂が多いのに水分量が少なく、かつ水分が逃げやすいことなどで男性の肌は乾燥などのダメージをうけやすいのです。

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車内加湿器や濡れタオルで車内の乾燥対策をすることは効果的ですが、もっと気軽に肌対策したい方も多いのではないでしょうか。そんな男性のライフスタイルに合わせアートディレクター佐藤可士和さんがプロデュースしたスキンケア商品“LISSAGE MEN(リサージ メン)”が2月1日に発売されます。 

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佐藤可士和さんといえば初代ステップワゴンのCMやホンダNシリーズのロゴデザインを手がけたことで、自動車ファンにもおなじみですよね。

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そんな佐藤可士和さん自身も肌が乾燥しがちで「自分もターゲットのひとり」として開発した“LISSAGE MEN”は、商品パッケージやロゴが洗練された美しさと機能性を融合したスタイリッシュなデザインとなっています。
簡単にいえば男性が住んでいる住居の洗面台に置いても様になるスキンケア商品なのです。

もちろんウリはデザインだけではありません。
佐藤可士和さんいわく「男性はコットンを使うことに抵抗感があり、使ったとしてもヒゲにくっついて使いにくい」との理由から男性が使いやすいようにコットンいらずのジェル状(スキンメインテナイザー)に。
また、天然精油100%で構成したアロマティック・スパイシー──具体的に言うと柑橘系の香りにサンダルウッドを加えた大人の香りに仕上げるなど、男性が使用したいと感じるスキンケア商品にすべく、こだわった作りとなっています。

うるおいを残しながらすっきりと洗い上げる泡タイプの洗顔料「フォーミングソープ」と、化粧水と乳液のうるおい感を1本に凝縮した化粧水「スキンメインテナイザー」の2アイテムをラインナップ。

「フォーミングソープ」はポンプを押すだけできめ細かく弾力のある泡ができることが特徴で、シェービングフォームとしても使えるところが男性的には嬉しいポイントでもあります。

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“LISSAGE MEN”をプロデュースした佐藤可士和さんはスキンケア製品に馴染みがない男性に向けて「男性がちゃんと自分用の商品だと理解してもらうものを目指し、基本的には自分が使いたいと思うようなものであることを考えて作りました。スキンケアだって自分をメンテナンスする方法のひとつ。ぜひ見た目年齢に差が出てきやすい30代から40代の男性に使っていただきたいですね」とコメントしています。

クルマのメンテナンスはもちろんですが、自らの肌をメンテナンスすることを忘れてはいけません。

・LISSAGE MEN
http://www.lissage.jp/men/

(テヅカ・ツヨシ)