韓国のヒュンダイが16日、新型ソナタHVを発売するとともにエコカー22車種(KIA含む)を2020年までに発売する計画を明らかにしたそうです。
22車種の内訳はHV:12車種、PHV:6車種、FCV:2車種、EV:2車種。
日経新聞によると、同社はHVのほか、FCV、EVといったエコカーを幅広く開発することで日欧米のメーカーに対抗していく考えとしており、2020年に世界第2位のエコカーメーカーになるとの意気込みを見せている模様。
HV4車種を含む今年のエコカー販売台数は世界第4位となる21万台で、PHVについては2015年に初導入する計画とか。
日本や欧米の自動車メーカーが開発費の軽減を目的に相互提携しているのとは対照的に単独で開発していると言います。