ダイハツ・ウェイクが目標の約3倍というスタートダッシュとなった3つの理由

5000台の月販目標台数に対して、約1万5000台の受注を集めたそうで、軽自動車としては高めの価格設定を考えるとまずは好調なスタートといえるかもしれません。

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CMをご覧になった方も多いと思いますが、男性比率が6割以上になっているそうで、軽自動車の中では高めといえる割合。また、30代までが約3割を占めるそうで、若い層も含めて幅広い層に支持されています。

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ユーザーからの好評点は、

● 大容量ラゲージアンダートランクや多数のフック取り付け箇所の設定など、レジャー使用時に活躍する「ミラクルラゲージ」

●  軽最大の室内空間「ウルトラスペース」 

● 座って分かる見晴らしの良さ「ファインビジョン」により、運転が苦手な方でも安心して運転可能

となっていて、ウェイクの訴求点が並んでいます。後席の居住性や積載性など「これはスゴイ!」とまさに軽離れした広さを実感できますから、気になる方はディーラーでチェックされてみてはいかがでしょうか?

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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