新型レガシィ・アウトバックは価格313万2000円、B4は価格286万2000円から発売開始

初代レガシィは、32GT-R、ユーノス・ロードスター、トヨタ・セルシオなど名車が続々生まれた1989年生まれ。しかし、当時のスバルはバブルの香りが漂う華やかなモデルを送り出す余裕はなく、絶対失敗が許されない状況下で初代レガシィは送り出されたわけです。

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その後はスバルの屋台骨を支えるモデルになり、とくにステーションワゴンのレガシィ・ツーリングワゴンは、ワゴンブームを牽引。

私事ですが、ステーションワゴン雑誌の編集者をしていた時期がありましたので、2代目以降は大半のグレードに乗る機会があり、全国のオーナーの話を聞く機会にも恵まれました。

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この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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