フォード新型「マスタング」画像ギャラリー ─「らしさ」失わないアメリカン・スペシャリティ

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具体的には、ウインドシールドからリヤガラスへのラインをより傾斜させ、流れるようなサイドデザインを形成。視覚的な美しさだけでなく、空力性能も向上させているとのこと。

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さらに、ボディサイズは現行型と比べて、より低くよりワイドなプロポーションとし、スポーティな印象をさらに強調(全長-25mm、全幅+40mm、全高−35mm)しています。

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インテリアでは、フォード最新のドライバーコネクトテクノロジーである「MyFordTouch」採用し、様々な装備や情報を一元化。直感的なタッチパネル操作で、空調やオーディオ操作、ハンズフリー携帯電話など様々な機能をコントロールできます。

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また、運転席、助手席に50周年記念モデル専用のエンボス加工が施された本革スポーツシートを採用。ほかにも、限定車らしく内・外装に50周年記念モデルのエンブレムやアルミプレートが配置されています。

■来春発売の新型マスタングは特別仕様車「50 YEARS EDITION」から受注開始
https://clicccar.com/2014/10/18/273393/

■70台限定の「フォード・マスタング V8 GT Performance Package」を発売
https://clicccar.com/2014/04/23/253127/

■フォード新型「マスタング」画像ギャラリー ― 注目のマスタング50周年記念車
https://clicccar.com/2014/04/22/253132/

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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