具体的には、ウインドシールドからリヤガラスへのラインをより傾斜させ、流れるようなサイドデザインを形成。視覚的な美しさだけでなく、空力性能も向上させているとのこと。
さらに、ボディサイズは現行型と比べて、より低くよりワイドなプロポーションとし、スポーティな印象をさらに強調(全長-25mm、全幅+40mm、全高−35mm)しています。
インテリアでは、フォード最新のドライバーコネクトテクノロジーである「MyFordTouch」採用し、様々な装備や情報を一元化。直感的なタッチパネル操作で、空調やオーディオ操作、ハンズフリー携帯電話など様々な機能をコントロールできます。
また、運転席、助手席に50周年記念モデル専用のエンボス加工が施された本革スポーツシートを採用。ほかにも、限定車らしく内・外装に50周年記念モデルのエンブレムやアルミプレートが配置されています。
■来春発売の新型マスタングは特別仕様車「50 YEARS EDITION」から受注開始
https://clicccar.com/2014/10/18/273393/
■70台限定の「フォード・マスタング V8 GT Performance Package」を発売
https://clicccar.com/2014/04/23/253127/
■フォード新型「マスタング」画像ギャラリー ― 注目のマスタング50周年記念車
https://clicccar.com/2014/04/22/253132/
(塚田勝弘)