「世界ブランドランキング」のオールジャンルでトヨタが8位ランクイン

自動車ブランドでは、「Best Global Brands」 にランクインした14の自動車ブランド全体のブランド価値は2119億ドルとなり、昨年より14.6%増の成長を遂げています。

自動車部門のブランド価値増加率トップ5のうち3ブランドについては、昨年は過去最高の業績を残しています。今年ランクインした14の自動車ブランドは次のとおり。

TOYOTA_03

8位:トヨタ(前年比20%増)
10位:メルセデス・ベンツ(前年比8%増)
11位:BMW(前年比7%増)
20位:ホンダ(前年比17%増)
31位:フォルクスワーゲン(前年比23%増)
39位:フォード(前年比18%増)
40位:ヒュンダイ(前年比16%増)
45位:アウディ(前年比27%増)
56位:日産自動車(前年比23%増)
60位:ポルシェ(前年比11%増)
74位:起亜(前年比15%増)
82位:シボレー(前年比10%増)
91位:ランドローバー(初)

「Best Global Brands」 で2004以来自動車業界の首位であるトヨタは、環境技術のリーダーであり、17年前に初代プリウスを発売して以来、世界で総計320万台販売している点が高く評価されています。

TOYOTA_02

先日、ハイブリッド車のグローバル販売台数が700万台を突破したと発表したトヨタの先駆者として努力がブランド価値に結びついているようです。

また、現在は、Prius Plug-in Hybrid を含め総計25のハイブリッドモデルを用意。2014年度には70億ドルを環境技術に費やし、前年度比11%増加しています。

ほかのブランドでは、ITとクルマの融合が急速に進む中、自動車部門のブランド価値増加率上位のアウディ、フォルクスワーゲン、日産は、「人間とクルマの関係を再定義し、顧客とより強い情緒的な結びつきを創ろうとしている」と評価されています。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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