新型VWポロ ブルーGTは価格283.5万円、燃費はリッター21.5km

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標準モデルのポロに対して15mmダウンのスポーツサスペンションや17インチタイヤでフットワークを引き締めたポロ ブルーGTは、最上級モデルらしく装備も充実しています。

安全面では、ミリ波レーダーをつかったプリクラッシュセーフティ「フロントアシストプラス」を標準装備。あわせて低速域での衝突被害軽減ブレーキである「シティエマージェンシーブレーキ」も装備します。さらに、リヤビューカメラも標準搭載。ドライバーの疲労検知システムも採用しているのがGT(グランツーリスモ)らしいところといえるでしょうか。

 ミリ波レーダーを利用したACC(先行車追従型クルーズコントロール)はパドルシフトとのセットオプション(64,800円)として設定。そのほか、オプションとしてはバイキセノンヘッドライト(129,600円)や純正ナビゲーション”714SDCW”(199,260円)を用意しています。 

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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