意外? 当然? 2014-2015日本・カー・オブ・ザ・イヤー「10ベストカー」決定!」

10ベストカーの10台はノミネート順で、下記のとおりです。

●トヨタ自動車:トヨタヴォクシー/ノア

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●日産自動車:ニッサンスカイライン

SKYLINE
●本田技研工業:ホンダ N-WGN/N-WGN カスタム

n_wgn
●マツダ:マツダデミオ

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●富士重工:スバルレヴォーグ

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●スズキ株式会社スズキハスラー

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●メルセデス・ベンツ:メルセデス・ベンツ Cクラスセダン

Archivnummer: SSPIP32036
●ビー・エム・ダブリュー:BMW i3

i3
●フィアットクライスラージャパン:ジープチェロキー

Making its debut on March 3 at the 2014 Geneva International Mot
●プジョー・シトロエン・ジャポン:プジョー 308

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クルマ好きの方なら「何でこのクルマが入っていて、あれが入っていないの?」なんてツッコミがあると思いますが、万人すべてが納得のいく選考や投票はあり得ないでしょう。

今回選出された10台は、自動車評論家やジャーナリスト、一般有識者からなる59名の選考委員によるイヤーカーを決定する最終選考の投票を10月8~9日に実施。

さらに、10月13日に最終選考発表会が行われ、イヤーカーが決定されます。

なお、選ばれた10ベストカーの展示および最終選考発表会後の表彰式を「東京モーターフェス2014」にて開催されるそうです。

専門家や有識者が選ぶ賞は、裏付けがあったり権威があったりと確かに参考になります。でも、ごく普通のクルマ好きなど、ユーザーも多く交えた「イヤーカー」があってもいいはずで、WEBのメリットを活かして「クリッカー」で「カー・オブ・ザ・イヤー」を決めても面白いかもしれませんね!

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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