本年最大級の大物、メルセデス・ベンツCクラスですが、ステーションワゴンが日本に上陸です。
メルセデスのF1パイロット、ニコ・ロズベルグ選手も登場した発表会では、アグレッシブなイメージのレッドボディのステーションワゴンをステージ上に展示。「アジリティ&インテリジェンス」というコンセプトを大いにアピールしていました。
メルセデス・ベンツのCクラスといえば、190Eと呼ばれた初代モデル(1982年誕生)から、メルセデスの本気が込められたプレミアム・コンパクトセダンとしてベンチマークとされている存在。Cクラスと名前を変えた2代目からセダンに加えて、ステーションワゴンもラインナップに加わっています。
現行型Cクラス・セダンが日本上陸したのは2014年7月でしたが、あれから3か月。2014年10月には6年ぶりにフルモデルチェンジしたステーションワゴンの価格が発表されました。