宅配便トラックもEVに!? 日産と佐川急便がEVトラックの実証運行を実施

世界一売れているEVである日産リーフ、そして10月から発売を開始する商用車の「e-NV200」は、日産初の商用車の電気自動車(EV)。

NISSAN_02リーフの説明は不要でしょう。後者の「e-NV200」は、軽自動車よりも大きいサイズでありながら、全長4.6m未満、全幅も1.8mを大きく下回るだけあって注目が集まっています。

今年の夏、2か月間にわたり佐川急便が実証運行させた日産の「e-NT400テストトラック」は、佐川急便が取り組んでいる環境負荷低減の取り組みの一環。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
続きを見る
閉じる