レクサス初のターボの走りは?【レクサスNX試乗記01】

売れに売れているレクサスNX。中でも注目なのが、レクサス初のダウンサイジングターボを積む「NX200t」。高速道路からワインディング、街中まで試乗できたのでご報告したいと思います。 

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今回試乗したのはスポーティな「NX200t F SPORT」で、エンジンは2.0Lの直噴ターボの「8AR-FTS」。筒内直接+ポート燃料噴射の「D-4S」という燃料供給装置を備えています。燃料はプレミアムガソリンを指定。

最高出力は238ps/4800-5600rpm、最大トルクは350Nm/1650-4000rpmで、6ATとの組み合わせ。

なお「F SPORT」には、専用のディンプルが施されたパドル付ステアリングが備わります。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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