電動オートバイは2023年までに5500万台規模に急拡大する明るい未来が!?

日本自動車工業会の「二輪車販売台数(国内末端販売店向け出荷台数)」という統計によると、同統計で最も古い1980年では約237台規模だった出荷台数は、2013年は41万9398台にまで減っています。

02とくに減っているのは、いわゆる原チャリで、おそらく駐車監視員による路上駐車禁止の対象になってから手放すなど乗らなくなったか、電動アシスト付自転車などに需要を食われてしまったなどが考えられます。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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