Avanti Yasunori 
トヨタ自動車が年内の発売を公表するなど、水素を燃料にスタックで発電して走行する「究極のエコカー」こと、FCVの普及に向けた動きが顕著になっています。
同社はFCVを「水素ステーション」の整備が先行する全国4大都市のトヨタ店、トヨペット店を中心に700万円程度で発売する予定。
追従するホンダも2015年にFCVを発売予定で、2017年には日産も発売を予定。
この記事の著者
Avanti Yasunori
大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型｢セリカ 1600GTV｣は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
続きを見る
閉じる
