政府がFCV普及の「ロードマップ」策定、200万台目指す! 公開日 2014/08/13 06:03 更新日 2024/10/20 17:14 著者 Avanti Yasunori 合計枚数8枚 すべての画像を見る 政府が先頃、水素社会の実現に向けて策定した「水素・燃料電池戦略ロードマップ」を公開しました。 水素を燃料にスタックで発電して走行する「究極のエコカー」こと、FCVを2030年までに累計200万台普及させる事を前提にしています。 (出展 経済産業省 資源エネルギー庁) 現在水素は石油・石炭・天然ガスなどの化石燃料から作る方法が主流ですが、再生可能エネルギーによる余剰電力を使って水を電気分解すれば生成可能。 トヨタ自動車が年内にFCVを発売 1234>» Tweet 水素ステーション トヨタ FCV 経済産業省