レクサスNXがトヨタ九州宮田工場でラインオフ! すでに受注6500台!!

レクサスNXが投入されたコンパクトSUVは世界的に盛り上がっている市場で、BMW X1やX3、メルセデスではGLAやGLK、アウディQ3、レンジローバー・イヴォークなどがライバルとして挙げられますが、レクサスのブランド力向上にも期待されているモデルといえるでしょう。

LEXUS_02さて、トヨタ九州の二橋社長はラインオフ式典で、「世界のお客様がこのクルマを待っています。世界の販売店がレクサスNXの高いポテンシャルに期待し、早くたくさん持ってきて欲しい、と言ってくれています」とコメントし、世界中で待望されているプレミアムコンパクトSUVであるという自信をうかがわせています。

LEXUS_04トヨタの前川副社長は、「新型NXは、レクサスがプレミアムSUV市場に満を持して投入する非常にエキサイティングなクルマになったと自負しております。すでに、累計受注は6500台と大幅に計画を上回っており、初期の商品評価も非常に高く、好評をいただいています」と期待の高さと自信のほどを表明しています。

■レクサスNX用カスタマイズパーツがモデリスタから登場
https://clicccar.com/2014/08/09/264342/

■レクサスNXにヤマハのパーツが採用された!
https://clicccar.com/2014/08/07/264002/

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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