新型ボルボXC90に用意される世界初の安全装備「交差点ブレーキ」

 

間もなく欧州で披露される次期ボルボXC90には、世界初のふたつの安全装備が搭載されます。ひとつ目はこちらで紹介した「ランオフ・ロード・プロテクション」です。

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そして、今回紹介するのが、交差点などで効果的な自動ブレーキで、交差点での右折時に、対向車線を向かってくる直進車と衝突の危険を察知し、自動ブレーキを作動させるという世界初の装備。

衝突の危険性を察知するとブレーキが自動で作動し、衝突を回避または衝突を避けられない場合では被害を軽減。交通量の多い都市部の交差点などで威力を発揮するはず。

「ランオフ・ロード・プロテクション」と交差点などでの自動ブレーキという、ふたつの世界初の安全装備のほかにも多くの安全技術が新型XC90に投入されます。

・後方からの衝突時に乗員を守る「プリ・クラッシュ・プロテクション」
・車両横転防止と乗員保護の「ロール・スタビリティ・コントロール」
・クルマ、歩行者、サイクリストを検知する最新の自動ブレーキ
・多くの道路標識を認識する「エクステンデッド・ロードサイン・インフォメーション(RSI)」
・後方から接近するクルマを知らせる「ブラインドスポット・インフォメーション・システム(BLIS)」
・「渋滞アシスト機能」を含む「アダプティブ・クルーズ・コントロール」

ボルボの次期XC90は、スタイリングや走りだけでなく、得意の安全性能でもSUVのみならず自動車業界をリードしそうな勢いです。

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘

塚田勝弘 近影
1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。クルマ、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。