目指せモスクワ……じゃなかったウラジオ!
極東ロシアの中心都市ウラジオストクで、9月20、21日の2日間、日本のドリフト競技「D1グランプリ」のエキシビションマッチが開催されることが決定したようです。
ロシアというと、遠いようで近い国といいますか、じつはウラジオストクなら成田空港から約2時間で到着するという、日本からも近い場所なんです。そして、本来左ハンドルの国ですが、街には日本から輸入された右ハンドルの日本車がいっぱい走っている。言葉こそロシア語なのでちんぷんかんぷんのひとが多いと思いますが、意外と日本とも関係が深く、距離も近い場所なのです。