日本のドリフト競技「D1GP」がウラジオストクで開催決定

目指せモスクワ……じゃなかったウラジオ!

極東ロシアの中心都市ウラジオストクで、9月20、21日の2日間、日本のドリフト競技「D1グランプリ」のエキシビションマッチが開催されることが決定したようです。

ロシアというと、遠いようで近い国といいますか、じつはウラジオストクなら成田空港から約2時間で到着するという、日本からも近い場所なんです。そして、本来左ハンドルの国ですが、街には日本から輸入された右ハンドルの日本車がいっぱい走っている。言葉こそロシア語なのでちんぷんかんぷんのひとが多いと思いますが、意外と日本とも関係が深く、距離も近い場所なのです。

この記事の著者

まめ蔵 近影

まめ蔵

東京都下の農村(現在は住宅地に変わった)で生まれ育ったフリーライター。昭和40年代中盤生まれで『機動戦士ガンダム』、『キャプテン翼』ブームのまっただ中にいた世代にあたる。趣味はランニング、水泳、サッカー観戦、バイク。
好きな酒はビール(夏場)、日本酒(秋~春)、ワイン(洋食時)など。苦手な食べ物はほとんどなく、ゲテモノ以外はなんでもいける。所有する乗り物は普通乗用車、大型自動二輪車、原付二種バイク、シティサイクル、一輪車。得意ジャンルは、D1(ドリフト)、チューニングパーツ、極端な機械、サッカー、海外の動画、北多摩の文化など。
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