BMWとサムスン電子がバッテリーセルについて覚書に調印

今後、数年間にわたりBMW i3とi8にバッテリーを供給するだけでなく、ハイブリッドやPHVにも供給。EVの普及にともない中期的にバッテリーセルの供給を増やし、さらなる電池の技術開発を進めていくというものです。

bmw_.samsung.01jpgBMWに限りませんが、同社はバッテリーセルがEVやハイブリッドの性能を左右するとしており、「サムスン電子は最高のサプライヤーとして選択した」とコメントしています。

bmw_.samsung.02サムスン電子もBMWグループとの覚書は、電池の分野で「将来、技術面でのリーダーシップを発揮できる」と期待を寄せています。

BMW i3とi8、ハイブリッド車の高電圧バッテリーは、最新のBMWディンゴルフィン工場で組み立てられており、バッテリーセルをサムソン電子から調達。

BMW i3の世界販売はすでに5400台に達し、i8も納車がかなり先になるようで、両モデルを支えるバッテリーセルの調達量を増やし、さらに技術革新を進めることでEVやHV、PHVなどのプレミアムエコカーで主導権を握る構えといえるでしょう。

(塚田勝弘)

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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