スタンダードナビの「NSZT-W64」は、地デジやDVDで高画質の映像が楽しめるほか、CD、SDカード、Bluetoothオーディオなどの音楽が高音質で再生できます。また、PC専用ソフトを利用して地図差分データをダウンロードすることで、「地図SDカード」の更新が可能。新規開通道路などの地図データの更新が3年間いつでも無料になっています。
さらに、ニンテンドーDSソフト「クルマでDS」(別売り)に対応し、自社位置情報や地図とリンクしたご当地クイズ、観光案内などをスピーカーから流すなど、ドライバーだけでなく乗員全員が参加できる新しいドライブの楽しさを演出します。
エントリーナビの「NSCP-W64」は、標準搭載の地図SDカードで日本語・英語・中国語(簡体字)・韓国語の4カ国語に対応し、約760都市の市街図エリアを収録。
スタンダードナビの「NSZT-W64」とエントリーナビ「NSCP-W64」ともに標準セットのみで、価格は前者が14万9040円、後者が9万5040円になっています。
(塚田勝弘)