No.7トヨタTS040はスタート後、14時間トップを守り続けました。
しかし、チームのエース中嶋選手が走行中、 コース上でストップ。今しがた、オフィシャルタイミングモニターからカーナンバー表示が消えました。 トップは首位争いを繰り広げていたNo.2アウディR18に移りました。
2位は3周遅れのNo.20ポルシェ919。
3位は同一周回でNo.1アウディR18。
4位は11周遅れのNo.14ポルシェ919。
5位に同一周回でNo8トヨタTS-040
そして、15時間を目前に今度はNo14ポルシェ919がコース上でストップ。No8トヨタTS-040が4位に繰り上がりました。今年から、ハイブリッドの回生システムを始めとしたレギュレーションの大幅変更で、各チームに電気系トラブルが出ている様です。
各ワークスチームはマシンを1台ずつ失いながら、死闘を繰り広げています。
(川崎BASE)