2014年2月に新世代の3気筒エンジンと5速ロボタイズドミッションのパワートレインへと一新、燃費性能をそれまから57%も改善して19.0km/L(JC08モード)としたシトロエンC3に、200台限定の特別仕様車『C3 Leather Edition (レザー・エディション)』が登場です。
専用ボディカラーとして新色のブルーバーチャルを与えられた『C3 Leather Edition』の特徴は、ネーミングの通りレザーシートを装着している点にあります。
インテリアではミストラル(黒)のレザーシートに加えて、ブリリアントブラックのダッシュボード&センターコンソールやクロームアクセント付きレザーステアリングも装備しています。
快適面ではパルファムエアフレッシュナーも備え、外観では16 インチアロイホイールも、この特別仕様車には装備とされています。
ボディカラーは3色で、それぞれ限定台数は以下の通り。
ブルー バーチャル:90台
ブラン パール ナクレ:60台
ルージュ ルビ:50台
メーカー希望小売価格は220万円と、エントリーグレードのC3セダクションから11万円高の設定となっています。
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シトロエン「C3」画像ギャラリー -新3気筒エンジンで燃費57%改善
https://clicccar.com/2014/02/24/247324/
(山本晋也)