ルノーの新しいデザイン戦略「サイクル・オブ・ライフ」に基づくセクシーなデザインと、ルノーらしい切れ味鋭い走りが魅力の新型ルーテシア。「R.S.(ルノー・スポール)」はもちろん、素のルーテシアも走りっぷりは一級品で、ステアリングを握るたびに欧州Bセグメントのレベルの高さを実感させられます。
「ルノー・ルーテシア・パック・スポール」は、ルノー・ルーテシア・ゼンをベースに、ホワイトとブラックからなるルノー伝統のレーシングデザインを融合させたレーシングスピリットあふれる限定車でその数わずか50台。
サイドモールにクロムフィニッシャーを装着し、16インチのブラックアルミホイールが足元を引き締めています。
インテリアにはステアリングとエアコンまわりに、こちらもイエロー×ブラックの「パック・デザイン・スポール」を装備。
ボディカラーはジョン エクレールが30台、ノワール エトワールメタリックが20台で、価格はルノー・ルーテシア・ゼンよりも5万4000円高の226万5000円です。
■ルノー・ルーテシアのセクシーな走り!【ルノー・ルーテシア試乗記01】
https://clicccar.com/2013/11/30/238575/
■ワイド&ローのスタイルを裏切らないコーナリングに驚き【ルノー・ルーテシア試乗記02】
https://clicccar.com/2013/11/30/238585/
(塚田勝弘)