スポーティムード満点のルノー・ルーテシア・パック・スポール

ルノーの新しいデザイン戦略「サイクル・オブ・ライフ」に基づくセクシーなデザインと、ルノーらしい切れ味鋭い走りが魅力の新型ルーテシア。「R.S.(ルノー・スポール)」はもちろん、素のルーテシアも走りっぷりは一級品で、ステアリングを握るたびに欧州Bセグメントのレベルの高さを実感させられます。

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「ルノー・ルーテシア・パック・スポール」は、ルノー・ルーテシア・ゼンをベースに、ホワイトとブラックからなるルノー伝統のレーシングデザインを融合させたレーシングスピリットあふれる限定車でその数わずか50台。

th_renault_lutecia_04サイドモールにクロムフィニッシャーを装着し、16インチのブラックアルミホイールが足元を引き締めています。

th_renault_lutecia_03インテリアにはステアリングとエアコンまわりに、こちらもイエロー×ブラックの「パック・デザイン・スポール」を装備。

ボディカラーはジョン エクレールが30台、ノワール エトワールメタリックが20台で、価格はルノー・ルーテシア・ゼンよりも5万4000円高の226万5000円です。

■ルノー・ルーテシアのセクシーな走り!【ルノー・ルーテシア試乗記01】
https://clicccar.com/2013/11/30/238575/

■ワイド&ローのスタイルを裏切らないコーナリングに驚き【ルノー・ルーテシア試乗記02】
https://clicccar.com/2013/11/30/238585/

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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