あの無人小型ヘリが今度は合奏する!【動画】

なんじゃぁこりゃあああ! 演奏してるのは、虫みてえなラジコンじゃねえかああああああ!

「ドラムがいない? じゃあ無人ヘリでいいじゃん」。そんな時代が来るかもしれません(来ないと思うけど)。技術的には可能なようです。それがこの動画。なんとヘックスローター(6つのローター)のロボットヘリコプターが、何機も協力して合奏をしてしまうではありませんか。 Robot_Musicians_01

これ、じつはレクサスのCMで無線ヘリのパフォーマンスを見せた企業KMel Roboticsが手がけた新たなパフォーマンスです。軽量なヘックスコプターで楽器を演奏するんですが、そのままでは難しいので、演奏するためにいろいろな改造をしているところも面白いですね。ギターは1弦だけにして、ドラムを鳴らすためには、ピアノの機構を使っているようです。1曲目は映画「2001年宇宙の旅」のテーマですね。3曲目はおなじみアメリカ国歌。すみません2曲目はわかりません。わかるかたがいましたら、Twitterとかで教えてください。

 Robot_Musicians_02

いまさまざまなIT技術が急速な進化を遂げています。人型の2足歩行ロボットは日本の得意とするところですが、この手の無人ヘリはアメリカが得意そうですね。それにしても無人ヘリでここまでできるとは……。

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◆CGでなく特撮! 無線ヘリの団体パフォーマンスが驚異的なCM【動画】
https://clicccar.com/2013/11/08/235463/

 

この記事の著者

まめ蔵 近影

まめ蔵

東京都下の農村(現在は住宅地に変わった)で生まれ育ったフリーライター。昭和40年代中盤生まれで『機動戦士ガンダム』、『キャプテン翼』ブームのまっただ中にいた世代にあたる。趣味はランニング、水泳、サッカー観戦、バイク。
好きな酒はビール(夏場)、日本酒(秋~春)、ワイン(洋食時)など。苦手な食べ物はほとんどなく、ゲテモノ以外はなんでもいける。所有する乗り物は普通乗用車、大型自動二輪車、原付二種バイク、シティサイクル、一輪車。得意ジャンルは、D1(ドリフト)、チューニングパーツ、極端な機械、サッカー、海外の動画、北多摩の文化など。
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