4代目マツダ・ロードスターの「中身」を世界初公開

2014年4月18日に開幕するニューヨークオートショーにて、マツダは「MX-5(日本名:ロードスター)」の次期モデルに採用する新開発「SKYACTIV(スカイアクティブ)シャシー」を世界初公開することを発表、同時にフォトデビューを果たしました。

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エンジンとシャシーを組み合せたSKYACTIVテクノロジーとして初めてのフロントミッドシップエンジンと後輪駆動のレイアウト。ロードスター歴代モデルと比較して、最もコンパクトで、エンジンをさらに中央寄りに搭載しているということです。

公開されている画像からも、フロント・ダブルウィッシュボーン、リヤ・マルチリンクというサスペンション形式のほか、ミッションとディファレンシャルケースをつなぐ「パワー・プラント・フレーム」など現行モデルでのチャームポイントが受け継がれていることが確認できます。

さらに、現代的な衝突安全性能を確保しながら、車両重量は現行モデル比で100kg以上の軽量化を目指してるといいます。ハブは4穴の軽量を狙えるタイプとなっているのもライトウェイトスポーツの原点回帰といえそうです。  

(山本晋也)

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山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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