カーシェアリングにセレナやハスラー登場!「タイムズ カープラス」が10月まで毎月新車を導入へ

カーシェアリングといえば、マツダ・デミオなどのコンパクトカーが中心ですよね。いまや会員数が30万人を超えたという「タイムズカープラス」では、幅広い層がカーシェアリングを利用するようになり、ちょい乗りから遠出まで利用シーンも広がっていることを受けてこの4月から今年10月まで新車を導入するとのこと。

SERENA

第一弾となる4月は、これからの行楽シーズンを前に、大人数でのドライブや大きな買い物にも便利な日産のミニバン「セレナ」を導入。

6月には法人会員のニーズにも応え、全車種の中で最も広い荷室スペースとなる日産のビジネスバン「NV200」が導入されます。

そのほかにも、利用シーンに合わせて車内空間を切り替えることができるステーションワゴン「カローラフィールダー」や、長い納車待ちで初代ワゴンR以来の大ヒットともいわれる軽自動車「ハスラー」の導入も予定しているとのこと。

HUSTLER10月までの新車導入で車種は30モデルを超えるそうで、多種多様なクルマの導入によって、利用シーンに合わせた車種選択の幅がさらに広がりますし、ちょっと乗ってみたかったという試乗の代わりに使うこともありかもしれません。

セレナなど新車を借りられるステーションはホームページを参照してください。

■タイムズカープラス
http://plus.timescar.jp/

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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