これは瞳孔が開く!
マシンのカウルに開催地がプリントされたイントロなんかまだまだ序の口ですよ。サーキットに整然と並べられたF1マシンの部品の数々、そこにレッドブルのドライバー、ダニエル・リカルドが現れると、その部品が浮き上がり、見事なCGでF1マシンが組み上がるではありませんか!
そのあとは、ダニエル・リカルドとセバスティアン・ベッテルが2013年マシンと2014年マシンのちがいを、CGで走行しながら解説してくれます。
そのCGの質感が実物以上にカッコいい! 燃料タンクが縮小され、ピストンは2つ減らされ、ターボチャージャーが回転します。カッコ悪いとか遅いとか、いろいろ評判がわるい2014年のF1マシンですが、そんなことどうでもいいくらいこの動画はカッコいい! いやーたまらん。メカ好きのひとは興奮しすぎに注意です。
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(まめ蔵)