F1のレギュレーション変更を解説するCGがたまらない【動画】

これは瞳孔が開く!

マシンのカウルに開催地がプリントされたイントロなんかまだまだ序の口ですよ。サーキットに整然と並べられたF1マシンの部品の数々、そこにレッドブルのドライバー、ダニエル・リカルドが現れると、その部品が浮き上がり、見事なCGでF1マシンが組み上がるではありませんか!

 2014_F1_Machine_01

そのあとは、ダニエル・リカルドとセバスティアン・ベッテルが2013年マシンと2014年マシンのちがいを、CGで走行しながら解説してくれます。

2014_F1_Machine_02 

そのCGの質感が実物以上にカッコいい! 燃料タンクが縮小され、ピストンは2つ減らされ、ターボチャージャーが回転します。カッコ悪いとか遅いとか、いろいろ評判がわるい2014年のF1マシンですが、そんなことどうでもいいくらいこの動画はカッコいい! いやーたまらん。メカ好きのひとは興奮しすぎに注意です。

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 (まめ蔵)

この記事の著者

まめ蔵 近影

まめ蔵

東京都下の農村(現在は住宅地に変わった)で生まれ育ったフリーライター。昭和40年代中盤生まれで『機動戦士ガンダム』、『キャプテン翼』ブームのまっただ中にいた世代にあたる。趣味はランニング、水泳、サッカー観戦、バイク。
好きな酒はビール(夏場)、日本酒(秋~春)、ワイン(洋食時)など。苦手な食べ物はほとんどなく、ゲテモノ以外はなんでもいける。所有する乗り物は普通乗用車、大型自動二輪車、原付二種バイク、シティサイクル、一輪車。得意ジャンルは、D1(ドリフト)、チューニングパーツ、極端な機械、サッカー、海外の動画、北多摩の文化など。
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