まるで郊外のローリング族!? RCドリフトの雰囲気が超リアル【動画】

こらこら、公道でドリフトしちゃいけませーん!

ドリフト愛好家のあいだで人気の高い、PS13型のシルビアと180SX、さらにS14型のシルビアが、夜なかなかのスピードでドリフトしながら走ってきます。でも道路脇にはガードレールと街路灯。あれ? 郊外の新道で暴走するローリング族?

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とまでは思わなかったかもしれませんが、これがRCカーと専用ドリフトコースだといわれても、一瞬「マジで?」と目を疑いたくなるリアルさではないでしょうか? ここは茨城県常総市のGuild n oneが作った屋内ドリフトコース。マシンはD-LIKEのものなのかな? ちなみにGuild n oneはD1グランプリにも参戦経験がある会社です。

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そしてRCカーは2WDのモデルのようです。私もあまりRCカーでのドリフトには詳しくないんですが、2WD(もちろん後輪駆動)は挙動がシビアで操作が難しいと聞きます。そのためRCカーでのドリフトの主流は4WDです。でもこれは2WDだからこそ、実車のようなカウンターステアが見られるのかもしれません。いやー、これはリアルだわ。

(まめ蔵)

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まめ蔵 近影

まめ蔵

東京都下の農村(現在は住宅地に変わった)で生まれ育ったフリーライター。昭和40年代中盤生まれで『機動戦士ガンダム』、『キャプテン翼』ブームのまっただ中にいた世代にあたる。趣味はランニング、水泳、サッカー観戦、バイク。
好きな酒はビール(夏場)、日本酒(秋~春)、ワイン(洋食時)など。苦手な食べ物はほとんどなく、ゲテモノ以外はなんでもいける。所有する乗り物は普通乗用車、大型自動二輪車、原付二種バイク、シティサイクル、一輪車。得意ジャンルは、D1(ドリフト)、チューニングパーツ、極端な機械、サッカー、海外の動画、北多摩の文化など。
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