マツダ・ロードスターが誕生25周年の記念サイトをオープンさせたほか、スバルは新型車レヴォーグのキャッチコピーに「25年目のフルモデルチェンジ」とレガシィの後継モデル的なアピールをしています。
今から25年前の1989年(平成元年)は、後に国産車のビンテージイヤーと呼ばれるほど名車が多数デビューした奇跡の年といえる状況でした。まさに平成元年にふさわしい、国産車が心機一転スタートを切った年として記憶されることになったのです。
そんな伝説の名車を1989年の発表・発売順にピックアップしてみましょう。あなたは、何台ご存知でしょうか? また、古くからの自動車ファンならば、この10台以外にもビンテージイヤーにふさわしいクルマがあったことも思い出してみませんか。
日産180SX(4月)
日産フェアレディZ(7月)
日産スカイラインGT-R(8月)
ホンダCR-X SiR(9月 追加モデル VTEC搭載)
ユーノス・ロードスター(9月)
トヨタMR2(10月)
トヨタ・ランドクルーザー80(10月)
トヨタ・セルシオ(10月 画像は北米仕様のレクサスLS)
日産インフィニティQ45(11月)
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(山本晋也)